ぼくのかんがえたきゃら

ロリコンドル







「おはようじょ！みんな使っていいよ！」






ええと何が言いたいかというと、今日ちょっとね、子どもと触れ合う機会があったんですよ。
９～１１歳ぐらいの女の子の集団。
見た目はファッション雑誌とか参考にしたみたいなませた感じだったんですけど、かけ算覚えたてらしくて必死に計算してるんですよ。んで大人に話しかけるのが恥ずかしいというか照れてるみたいで、すっごいはにかんでるんですよ。めちゃくちゃ美少女というわけではないですが笑顔がかわいくてね。すっごい幸せな気持ちになりました。

それとは別に女の子と男の子との姉弟もいたんです。こいつらがまた生意気なクソガキで、ぎゃーぎゃー喚くわ、公共のもの壊しかけるわ、まあ子どもらしい子どもでした。親も叱らないから世界には俺たちしかいない！みたいな傍若無人な奴らだったんです。だけどなんかあとから落し物に気づいたみたいでゴッツイ落ち込んでてね。しゅんとしちゃって。すっごい「ざまあみそらせ」みたいな気持ちになりました。

「なぜロリコンになるか」については、一般的に大人の女性に相手にされないからとか、子どもはけがれてないとか、子どもは無力で万一抵抗された場合も抑えつけることができる、優位に立てるってのが言われていることだと思うんですが、そんなもんは二次元への幻想ありきな発想で、実際の子どもは身体的にはともかく体力の絶対値は高いし精神的にもかなり図太いんですね。一日かけて子どもと遊ぶとマジでしんどくなります。そういうところも含めてボカァ子どもが好きだなあと改めて感じたというわけで。