漫画の良いところは色々ありますが、趣味でやると仮定した場合の利点は「わかりやすさ」と「一人で出来る」というところでしょうか。
音楽、小説、演技、映像と一通り、水溜りくらいの浅さで足を突っ込んできましたが、けっこう一人でやるには厳しいものが多いとわかりました。学生のうちはサークルなり部活なりで人が集められるから問題はない。働き出すとなかなか同好の士っていうのが集められなくなります。一人でやるとなると小説がすぐに思いつきますが、小説はまず読んでもらうまでが一苦労です。
「わかりやすさ」とも関係しますが、漫画は「笑い」の分野にもかなり適していると思います。
新都社(ワロス)でいうとロドリゲスみよし先生の「集中線」「天丼」とか、デブ先生のコマの流れとセリフのズレとか、七靴先生の作品、弱気sage先生の作品等々、カオスなものも含めてかなり直接的に感情を揺さぶられます。
まあ読むのと描くのは大違いで、爆笑させてもらったからといってその極意が得られるわけではありません。私はパッション溢れる諸先生方の作品に憧れを抱きつつも結局こまいギャグしか描けません。笑いの不得手な私のような作者でも、引き寄せられるようにギャグ路線に走ってしまう、それも漫画の大きな特性によるところかもしれません。
音楽、小説、演技、映像と一通り、水溜りくらいの浅さで足を突っ込んできましたが、けっこう一人でやるには厳しいものが多いとわかりました。学生のうちはサークルなり部活なりで人が集められるから問題はない。働き出すとなかなか同好の士っていうのが集められなくなります。一人でやるとなると小説がすぐに思いつきますが、小説はまず読んでもらうまでが一苦労です。
「わかりやすさ」とも関係しますが、漫画は「笑い」の分野にもかなり適していると思います。
新都社(ワロス)でいうとロドリゲスみよし先生の「集中線」「天丼」とか、デブ先生のコマの流れとセリフのズレとか、七靴先生の作品、弱気sage先生の作品等々、カオスなものも含めてかなり直接的に感情を揺さぶられます。
まあ読むのと描くのは大違いで、爆笑させてもらったからといってその極意が得られるわけではありません。私はパッション溢れる諸先生方の作品に憧れを抱きつつも結局こまいギャグしか描けません。笑いの不得手な私のような作者でも、引き寄せられるようにギャグ路線に走ってしまう、それも漫画の大きな特性によるところかもしれません。
眠れないので今のうちに出来るだけ更新しよう。
漫画でもなんでもそうなんですがワクワク感があるものが好きです。
ナウシカとラピュタでいうなら後者です。
勝手にエンターテインメントの三大要素だと思ってるものがあって、それが「金・女・食べ物」なんですね。
別に直接的なものでなくても、たとえば何々の修理にいくらかかるとか、性欲のあまり絡まない幼少時の恋とか、ラピュタの卵のっけてパンを食うとかドキがムネムネします。三つの要素に機械とか科学的なものが混ざってくるとなお良いかもしれません。
漫画描くときにも取り入れようとは思うんですが、いつも勢いではじめるので苦労しています。
それと三大要素とは別に、軸となるのはやっぱり人間、人間関係ですね。
人間対人間、人間対動物、たまに動物対動物とかそれ以外の生物、物事の関係を描くものもありますが、そこにも少なからず人間が投影されているので、つまるところ人間の感情やら思考やらをうまく表現できないと受け手を納得させられないことになります。
私はだらだらとした態度で創作表現の類をやってきただけに、軸がしっかりしてるだとか、その他の要素が上手く噛みあっている作品に触れるとはっとさせられます。商業に限らず新都社にもそういったつくり手がゴロゴロいるので新都社に出会った、というか辿り着いたというのはかなり幸運だったように思います。
漫画でもなんでもそうなんですがワクワク感があるものが好きです。
ナウシカとラピュタでいうなら後者です。
勝手にエンターテインメントの三大要素だと思ってるものがあって、それが「金・女・食べ物」なんですね。
別に直接的なものでなくても、たとえば何々の修理にいくらかかるとか、性欲のあまり絡まない幼少時の恋とか、ラピュタの卵のっけてパンを食うとかドキがムネムネします。三つの要素に機械とか科学的なものが混ざってくるとなお良いかもしれません。
漫画描くときにも取り入れようとは思うんですが、いつも勢いではじめるので苦労しています。
それと三大要素とは別に、軸となるのはやっぱり人間、人間関係ですね。
人間対人間、人間対動物、たまに動物対動物とかそれ以外の生物、物事の関係を描くものもありますが、そこにも少なからず人間が投影されているので、つまるところ人間の感情やら思考やらをうまく表現できないと受け手を納得させられないことになります。
私はだらだらとした態度で創作表現の類をやってきただけに、軸がしっかりしてるだとか、その他の要素が上手く噛みあっている作品に触れるとはっとさせられます。商業に限らず新都社にもそういったつくり手がゴロゴロいるので新都社に出会った、というか辿り着いたというのはかなり幸運だったように思います。